普段の食生活で、魚より肉をよく食べるという人は多いのではないでしょうか。

 

「気づいたら、1週間のうち半分以上が肉料理だった!」というのはよくあることで、魚に比べて調理がラクで満腹感を得やすいため、ついつい手が伸びてしまいます。

 

飲食店やグルメ番組でも、肉汁あふれる肉料理が食欲をそそりますよね。

 

しかし、このようなお肉メインの食生活が便秘の要因となっていることをご存知でしょうか?

 

食の欧米化は、糖尿病や動脈硬化といった生活習慣病だけが問題ではありません。

 

もっと身近な問題に「便秘」があるのです。

 

肉の食べ過ぎは便秘の原因になる

動物性脂肪出典:http://choukirei00.com/

なぜ、お肉をたくさん食べると便秘になるのでしょうか?

 

ひとつは、主菜(お肉)を食べることで満腹になり、副菜(野菜、海藻、豆類など)の摂取量が減り食物繊維不足になるといった「栄養バランスの乱れ」があげられます。

 

また、人間の腸の中には、お肉に含まれる栄養素が大好物で、お肉をたくさん食べることで元気になる「悪玉菌」というものが存在します。

 

この悪玉菌こそが、便秘にとって大敵なのです。

 

腸には「腸内細菌」といわれる数にして約数百兆個・重さにして約1㎏もの細菌が生息しており、体にとって良い働きをするものを「善玉菌」、悪い働きをするものを「悪玉菌」と呼んでいます。

 

悪玉菌はお肉に含まれる「動物性脂肪」と「動物性タンパク質」をエサとして増殖・活性化し、腸内環境を悪化させ便秘を引き起こします。

 

 

腸内細菌が悪玉に偏る

腸内細菌悪玉菌出典:http://nyuusannkinn.com/

腸内細菌には善玉菌と悪玉菌があるとお話ししましたが、腸内に生息できる腸内細菌の数には制限があり、いくらでも菌が増殖できるわけではありません。

 

仮に、生息できる腸内細菌の上限を100としたとき、悪玉菌が70だから善玉菌を80に増やして腸内環境を改善しようということはできないのです。

 

悪玉菌が70の場合、善玉菌は30しか生息することができず、悪玉菌優勢の腸内環境となってしまいます。

 

お肉中心の食生活は、悪玉菌の大好物である動物性脂肪・動物性タンパク質を多く摂ることになるため、悪玉菌が増殖し善玉菌が減少する「悪玉菌優勢」の腸内環境を招くことになります。

 

 

肉には抗生物質やホルモン剤が多く含まれる物も

 

畜産 エサ出典:http://bit.ly/2hQY24E

食肉の問題の一つとして、飼育時に投与される抗生物質ホルモン剤があります。

 

国産・外国産に係らず、スーパーに並んでいる食肉や外食産業で使われる食肉は薬漬けになっている物が少なくありません。

 

畜産で育った動物は病気にならないように抗生物質を、より体が大きく育つよう脂がのるようにホルモン剤をエサに混ぜられます。

 

これが食肉に加工され食卓に並ぶのですが、畜産動物に投与された薬剤は微量ですが残ったまま私たちの口に運ばれるのです。

 

もちろん、薬剤の使用量は各国が基準量を決めて管理されていますが、100%の安全性を保障するものではなく、私たちの体や腸へのダメージはコツコツと溜まってしまいます。

 

特に脂身の多い肉はこういった毒素が溜まりやすく、腸内環境を悪玉に偏らせる原因となるので、なるべく控えるのが無難です。

 

肉を食べるときは野菜をその3倍食べる!

野菜出典:http://benpisokko.com/suiyosei/

便秘を防ぐ・解消するためには、お肉は食べないほうがよいのでしょうか?

 

答えは「NО」です。

 

なぜなら、お肉に含まれる脂肪もタンパク質も、体にとっては重要な栄養素だからです。

 

大事なのは「食べ過ぎない」こと。

 

そして、食べるときにちょっとした工夫をすることで、便秘を予防することができます。

 

お肉と一緒にぜひ摂ってほしいのが「野菜」です。

 

できればお肉に対し3倍の野菜を摂ることをおススメします

 

野菜をたくさん摂ることでお肉の食べ過ぎを防ぐことができますし、野菜には便秘予防・解消に効果的な食物繊維が多く含まれます。

 

とくに「水溶性食物繊維」といって水に溶けにくいタイプの食物繊維は、腸内環境を整え、便をやわらかくする効果があるのでおススメです。

 

水溶性食物繊維を多く含む野菜は、小松菜やホウレン草などの青菜類、トマト・にんじん・ブロッコリー・キャベツなどです。

 

お肉を食べるときには、これらの野菜をお肉より多めに摂取するように心がけてください。

 

まとめ

 

栄養価が高く手軽に調理できるお肉は、食卓に欠かせない食材のひとつです。

 

しかし、たくさん摂りすぎると腸内環境を悪化させ、便秘の原因となりますので注意が必要です。

 

食べ過ぎないこと、お肉以外の食材を多く取り入れ栄養バランスのとれた食事を心がけるようにしましょう。

 

 

昭和13年創業の老舗漢方薬店が開発したスッキリサプリ!

毎朝爽快DETNA(デトナ)
昭和13年創業の老舗漢方薬店が開発したおなかスッキリサプリです。

「痛くない」「臭いがない」「形がいい」と口コミで話題に。

自然の生薬とコロイドミネラル配合で、飲む量が増えないのが特徴です。

今なら、お試しサンプル5日分が通常756円を半額以下の300円(税込)で購入できます。
販売サイトをチェック